品目別生産履歴
- 令和3年産米 コシヒカリ(7)
- 玉ねぎ(6)
- こまつな(5)
- 玉ねぎ苗(4)
- さといも(11)
- とうがらし(4)
- ゴーヤ(5)
- ししとう(5)
- 令和2年産米 コシヒカリ(7)
- きゅうり(6)
- 青しそ(4)
- ニンジン(6)
- ミニトマト(5)
- 米ナス、なす(4)
- ネギ (白ネギ)(7)
- スイートコーン(5)
- ほうれん草(7)
- コリアンダー(パクチー)(5)
- さつまいも(7)
- しょうが(6)
- バレイショ(7)
- ズッキーニ(3)
- オクラ(4)
さといも
生産者 森 博之
化学肥料、化学合成農薬の使用をやめて10年になります。
徳島県ECOファーマー認定
品種 セレベス

自家収穫分の中から選抜し、種イモに使用しています。
施肥 栽培期間中化学肥料は使用していません。(窒素成分)

堆肥等 :もみ殻堆肥又はBLOF堆肥、ケレプペレット、ミミズ太郎100
アミノ酸肥料:オーガニック853、なっとく有機
ミネラル肥料:マリンエース、アイアンパワー、マンガンパワー、水酸化マグネシウム
クアトロミネラーレ、焼成骨粉
追肥 :マンガンパワー、アイアンパワー、オーガニック853、水酸化マグネシウム
*写真は土づくり後に実施した溝上げの様子ですが、土壌の団粒具合いを見て頂ければと思います。
定植 令和3年4月2日より

本年産は事前の芽出しをせずに、直接圃場の畝に種芋を植え付けました。
写真は定植後に除草を兼ねて、もう一度溝上げをしている様子です。
マルチ貼り 4月16日より

強風でマルチが飛ばないように押さえます。
4月下旬には競争するかのように、さといもの芽がマルチを押し上げています。
芽出し作業 令和3年4月30日より

さといもが出芽し、押し上げたマルチを手で破って出してやります。
農薬 栽培期間中、農薬を使用していません。

今年の病害虫による被害、並びに台風被害はわずかでした。
写真は異常に長かった梅雨明けから数日後、7月27日の圃場の様子です。
成長 令和3年9月

写真は9月7日…株元は直径10㎝くらいでしょうか。
親芋は充分に大きくなり、子芋を育てているところです。
収穫 令和3年10月30日より
調整 袋詰め前に乾燥調整を行います。

さといもの表面を風乾し、土やひげ根などを取り除きます。
水洗いは鮮度の低下が著しくなるので致しません。
写真は調整作業を行うハウス内の様子。
販売 青果販売は終了しました。 現在、苗をあいさい広場で販売中

セレベス:子・孫芋 袋入り 400g(3個以上入り)、 500g(3又は4個入り)
セレベス:親芋 袋入り、又はラップ包装
*袋から出して新聞等に包み、日陰にて常温で保管してください。
里芋は低温になると品質低下を招くので注意してください。
水洗いをしていないので、条件が良ければ1ヵ月近く持ちます。