品目別生産履歴

しょうが

品種      土佐一

しょうが3.jpg

高知県産種しょうが使用

植付け   平成29年5月23日

植付け   平成29年5月23日

写真は7月8日撮影。

種しょうがから芽が出そろい、除草を兼ねた土寄せ後の様子。

遮光を兼ねて両脇に果菜類を栽培しています。

農薬    栽培期間中、農薬は使用していません。

農薬    栽培期間中、農薬は使用していません。

今回初めて使用した里芋堆肥は主原料に里芋。他には、あんこカスとみみず太郎を使用しています。

里芋堆肥の効果は測りがたいですが、しょうが栽培で毎回やっかいなハスモンヨトウやオオタバコガの被害は認められませんでした。

収穫、販売    令和5年11月16日より収穫、11月17日より販売

収穫、販売    令和5年11月16日より収穫、11月17日より販売

令和5年産 販売終了しました。

ほうれん草

生産者        森 博之

施肥     栽培期間中化学肥料は使用していません。(窒素成分)

1号ハウス   小松菜と同じ(隣接して栽培)

 堆肥等 

  ミミズ太郎100、ケレプペレット

 アミノ酸肥料

  オーガニック813

 ミネラル資材

  アイアンパワー、マンガンパワー、クアトロミネラーレ

  その他

  腐植活性水、糖蜜、オーガニックリキッド

 

太陽熱養生処理

ハウス全体に太陽熱養生処理を行いますので、小松菜と同時処理となります。(小松菜履歴参照)

播種      令和5年9月

播種      令和5年9月

今回は依頼により、次の2品種を作付けしました。

 タキイ種苗 早生サラダあかり  令和5年10月18日播種

 トキタ種苗 サラダほうれん草  令和5年10月18日、28日播種

 

 

農薬     栽培期間中農薬は使用していません

小松菜同様に栽培期間中農薬は使用していません。(令和5年10月22日現在)

収穫       令和5年10月20日より

試食後の個人的な感想です。

 サラダほうれん草はすっきりとした味わいですが、普通のほうれん草同様の調理が美味しいと感じました。

 一方のサラダあかりはとてもサラダに向いていて色合いも良く、加熱するのはもったいない気がします。

 機会があれば取り組みたいのはサラダあかりですが、皆さんはどう感じますでしょうか ^^) _旦~~

販売       令和5年10月21日より(みはらしの丘あいさい広場限定)

販売       令和5年10月21日より(みはらしの丘あいさい広場限定)

左がサラダあかり、右がサラダほうれん草

袋詰め時、200g以上

ゴーヤ

生産者      森 博之

播種     令和5年4月27日 

品種:あばしゴーヤ(自家採種)

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。

施肥区

 堆肥等   :自家製里芋堆肥(写真)、ミミズ太郎100、ケレプペレット

 アミノ酸肥料:オーガニック813

 ミネラル  :アイアンパワー、マンガンパワー、クアトロミネラーレ、水マグ

 

不耕起区

 栽培圃場は3年以上無施肥(育苗培土と育苗途中は施肥)・不耕起(定植穴のみ掘り起こし)

 定植後の活着確認後は潅水も行っていません。(9月20日現在、雨水のみです)

農薬    栽培期間中、農薬は使用していません。

農薬    栽培期間中、農薬は使用していません。

育苗時・定植後ともに農薬の使用はありません。(8月13日現在)

写真は不耕起区の状況です。

販売      令和5年産は販売終了しました。

販売      令和3年7月より

7月24日より施肥区、7月31日より不耕起区収穫分の販売開始

不耕起区のゴーヤはラベルを変えて、判別可能にしています。

商品特徴

  にがみは非常に少ないので、苦手な方やお子様にも受け入れてもらいやすいと思います。

令和4年産米 コシヒカリ

生産者      森 博之

生産者      森 博之

小松島市生物多様性農業推進協議会会員

小松島南部有機の会(「コシヒカリ」徳島安あんGap優秀認定)会員

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

秋処理   なっとく有機、セルカ又はマリンエース、水酸化マグネシウム、ケイカル粉、マンキチ30号

元肥    BMようりん粉、アイアンパワー、あらびき天日塩

追肥    なっとく有機

穂肥    オーガニック853、ブルーマグ又はマグキーゼ25、マンガンパワー

実肥    ハイパーカーボン堆肥岐阜、フィッシュソリュブル     

上記は圃場ごとの施肥設計・生育状況により、施用の有無・使用量に違いがあります。

 

写真は肥料散布機による秋処理肥料混合の様子です。

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

昨年と同様に、一部でジャンボタニシ対策として、「スクミンベイト3」を使用しています。

有効成分はリン酸第2鉄で、有機JAS適合農薬です。

 

1.雑草対策/秋処理での稲わらの土中発酵と、バチルス菌の多いアミノ酸肥料を組み合わせての抑草。湛水条件の悪い田んぼや水草・藻類が発生した結果、雑草が殖えた場所は手作業での除草。

2.病害虫対策/全圃場の土壌分析による施肥設計と、適切な微生物(酵母菌、乳酸菌、光合成細菌)管理で、根張りが良く茎の硬い稲づくりで被害を軽減。塩の施用によるカメムシ被害の低減。

 

今年は残念ながら雑草抑制が不十分な圃場が例年より多くあり、写真の除草機により対策しました。

水稲栽培 年間スケジュール

水稲栽培 年間スケジュール

8~9月      土壌分析

稲刈り直後より   秋処理(肥料散布・耕運)

3月より       床土配合・籾種準備・播種・プール育苗 

2~4月      施肥・耕運

4,5月        荒代掻き、代掻き(ハローによる仕上げ)

4,5月        田植え

5月        追肥

6月        穂肥

8月下~9月    収穫、乾燥、調整、出荷

玉ねぎ

生産者      森 博之

品種     浜愛美(超極早生)

肥料    栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

堆肥等:馬糞堆肥、ミミズ太郎100、ケレプペレット

アミノ酸肥料:オーガニック813、オーガニックリキッド

ミネラル肥料:マグキーゼ25、アイアンパワー、マンガンパワー、ケイカル、クアトロミネラーレ

農薬    栽培期間中、農薬は使用していません。

作業工程   

作業工程   

播種:令和3年

セット苗:令和4年4月堀上げ//画像は令和5年堀上げのセット苗

定植開始:令和4年10月

追肥:オーガニックリキッド、アイアンパワー、マンガンパワー、腐植活性水

収穫開始:令和5年1月

販売     令和5年2月18日より  販売は終了しました。

きゅうり

生産者        森 博之

品種      夏すずみ (購入苗)

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。

堆肥等   :自家製里芋堆肥、ミミズ太郎100、ケレプペレット

アミノ酸肥料:オーガニック813

ミネラル  :アイアンパワー、マンガンパワー、クアトロミネラーレ、水マグ

定植      6月25日

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