品目別生産履歴
- 令和4年産米 コシヒカリ(7)
- さといも(9)
- 玉ねぎ(6)
- こまつな(5)
- 玉ねぎ苗(4)
- ゴーヤ(5)
- 令和3年産米 コシヒカリ(7)
- 令和2年産米 コシヒカリ(7)
- きゅうり(6)
- ニンジン(6)
- ミニトマト(5)
- 米ナス、なす(4)
- ネギ (白ネギ)(7)
- スイートコーン(5)
- ほうれん草(7)
- コリアンダー(パクチー)(5)
- さつまいも(7)
- しょうが(6)
ゴーヤ
生産者 森 博之
播種 令和4年4月18日
品種:あばしゴーヤ(自家採種)
肥料 栽培期間中、化学肥料を使用していません。
堆肥等 :熊本ハイパーカーボン堆肥、ミミズ太郎100、ケレプペレット
アミノ酸肥料:オーガニック813
ミネラル :アイアンパワー、マンガンパワー、クアトロミネラーレ
農薬 栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

8月5日現在、農薬の使用はありません。
販売 令和4年8月5日より

販売終了しました。
令和3年産米 コシヒカリ
生産者 森 博之

小松島市生物多様性農業推進協議会会員
小松島南部有機の会会員 (徳島県安²Gap優秀認定 水稲)
徳島県エコファーマー認定
全圃場を有機水稲(特別栽培米)に転換して令和3年産が10作目となりました。
育苗履歴 育苗期間中、化学肥料・農薬は使用していません。

床土の準備 基材の赤土を土壌分析と施肥設計、大型攪拌機により床土を自家配合
資材 赤土、ミミズ太郎、マンキチ30号、BMようりん、ケイカル粉
種もみ準備 購入種子(種子更新のための市販種子)及び自家採種種子
脱ぼう(イガとり)、塩水選、温湯処理(60度8分)
種もみ乾燥、酵母菌処理(ドライイースト菌液浸漬)
浸種5日,催芽1日(日数は目安)
播種 約115g/1枚
育苗形態 ハイマット被覆の後、プール育苗
追肥 フィッシュソリュブル、酵母菌(ドライイースト)混合液施肥
肥料 栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

秋処理 なっとく有機、米ぬか、マリンエース、水酸化マグネシウム
元肥 なっとく有機、ケイカル粉、焼成骨粉、マンキチ30号、BMようりん粉、アイアンパワー、あらびき天日塩
追肥 なっとく有機
穂肥 オーガニック853、水酸化マグネシウム、マンガンパワー
写真は穂肥散布の様子です。
農薬 栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

昨年と同様に、一部でジャンボタニシ対策として、「スクミンベイト3」を使用しています。
有効成分はリン酸第2鉄で、有機JAS適合農薬です。
1.雑草対策/秋処理での稲わらの土中発酵と、バチルス菌の多いアミノ酸肥料を組み合わせての抑草。湛水条件の悪い田んぼや水草・藻類が発生した結果、雑草が殖えた場所は手作業での除草。
2.病害虫対策/全圃場の土壌分析による施肥設計と、適切な微生物(酵母菌、乳酸菌、光合成細菌)管理で、根張りが良く茎の硬い稲づくりで被害を軽減。塩の施用によるカメムシ被害の低減。
写真は草がほとんど見当たらない圃場の様子。
水稲栽培 年間スケジュール

8~9月 土壌分析
稲刈り直後より 秋処理(肥料散布・耕運)
3月より 床土配合・籾種準備・播種・プール育苗
2~4月 元肥施肥・耕運
4,5月 荒代掻き、代掻き(ハローによる仕上げ)
4,5月 田植え
5月 追肥
6月 穂肥
8月下~9月 収穫、乾燥、調整、出荷
収穫・乾燥・調整作業に係る農機具を受託(下請け)作業に使用していません。

乾燥・調整作業ごとにロット番号を設けて、当該ロットの生産圃場の栽培履歴が追えるようにしています。
販売 食べチョクサイトにて販売中

令和2年10月より、食べチョクサイトで販売開始致しました。
以下のリンク又は、食べチョクサイトより殖彩(しょくさい)で検索すると素早く見つかります。
令和2年産米 コシヒカリ
生産者 森 博之

有機農業に転換して9年目になります。
水稲栽培の約5ヘクタールと露地・ハウスの野菜作り全てに化学肥料・化学合成農薬を使用しない栽培に取り組んでいます。
徳島県エコファーマー認定、とくしま安²Gap優秀認定(小松島南部有機の会、会員)
肥料 栽培期間中、化学肥料(窒素成分)は使用していません。

秋処理資材 なっとく有機、水酸化マグネシウム、セルカ、米ぬか
BMようりん、ケイカル、ホウ砂、マンキチ30号
春施肥 なっとく有機、アイアンパワー
追肥 なっとく有機
穂肥 オーガニック853、水酸化マグネシウム、マンガンパワー、
その他 あらびき天日塩、リモニド(阿蘇カルデラの堆積土)
*写真は肥料を混合施肥する機械で、米ぬかなども一緒に混ぜて散布できます。
*秋処理では稲わらを肥料と一緒にすきこみ、土中発酵により堆肥化することで
地力の向上とともに、ミネラルの施肥効果を引き上げます。
*圃場毎に施肥設計と生育状況から、上記資材の使用量に増減があります。
農薬 栽培期間中化学合成農薬は使用していません
ジャンボタニシ対策として、スクミンベイト3(有機JAS適合)を一部で使用しました。
有効成分はリン酸第2鉄で、食べるとジャンボタニシの内蔵機能に影響を及ぼします。
育苗履歴

床土の準備 赤土土壌分析・施肥設計、大型攪拌機による床土配合
赤土、ミミズ太郎、マンキチ30号、BMようりん、
種もみ準備 購入種子及び自家採種種子
脱ぼう(イガとり)、塩水選、温湯処理(60度8分)
種もみ乾燥、酵母菌処理(ドライイースト菌液浸漬)
浸種,催芽
播種 約115g/1枚
育苗形態 ハイマット被覆の後、プール育苗
追肥 フィッシュソリュブル、酵母菌(ドライイースト)混合液施肥
抑草

アミノ酸肥料を効果的に使用した抑草に、引き続き取り組んでいます。
肥料で抑草できることは、私の所属する小松島南部有機の会では殆どの会員が
実証済みの技術ですが、条件次第では雑草を手で取り除くこともあります。
炎天下の下、連日除草に入ることもあり大変な作業となっています。
写真は追肥での抑草効果が現れた雑草の様子。
水稲栽培 年間スケジュール

8~9月 土壌分析
稲刈り直後より 秋処理
3月より 床土配合・籾種準備・播種・プール育苗
2~4月 元肥施肥・耕運
4,5月 荒代掻き、代掻き(ハローによる仕上げ)
4,5月 田植え
5~6月 追肥
6~7月 穂肥
8月下~9月 収穫、乾燥、調整、出荷
販売 食べチョクサイトにて販売中

以下のリンク又は、食べチョクサイトより殖彩(しょくさい)で検索すると素早く見つかります。
きゅうり
生産者 森 博之
育苗 自家育苗 令和3年3月17日播種

品種はタキイ種苗の「Vロード」です。
実生苗であり、接ぎ木はしておりません。
肥料 栽培期間中の肥料等は次の通りです。
育苗 この度は市販の培土を使用しています。 サカタ スーパーミックスA
この培土には、おそらく化学肥料が含まれるものと考えられます。
*以下は圃場で使用している資材です。圃場内での化学肥料の使用はありません。
堆肥等 BLOF堆肥、みみず太郎、ケレプペレット
元肥 オーガニック432
ミネラル クアトロミネラーレ、ケイカル粉、水マグ、焼成骨粉、アイアンパワー、
マンガンパワー
その他 竹粉、ゼオライト粒状
追肥 7月6日現在
フィッシュソリュブル、アグリエー酢
アイアンパワー、マンガンパワー、水酸化マグネシウム、クアトロミネラーレ
もみ殻堆肥、通路敷材としての稲わら
定植 4月28日

農薬 *栽培期間中化学合成農薬は使用していません

*次の有機JASに適合する農薬を使用しています。
ジーファイン水和 有効成分:無水硫酸銅 ベト病対策
エコピタ アブラムシ対策
サブリナフロアブル オオタバコガ対策
以上は7月6日までの内容です。
写真の通り、ハウスサイドにはオンシツコナジラミ対策のフレンチマリーゴールド、併せて
青しそ、ハーブを定植しました。
販売 終了しました。
胡瓜の表面に白く粉状にみられるのはブルームといい、農薬ではありません。
かぼちゃに接ぎ木していない為、きゅうり本来の皮は薄く皮付きでも食感を損ないません。
化学合成農薬も使用していませんから、ミネラルの多い皮をひかずに召し上がれます。
皮ごと丸かじりでポリボリ、シャキシャキと豪快に夏を乗り切ってください!(^^)!
ニンジン
生産者 森 博之
徳島県ecoファーマー認定
施肥 化学肥料は使用していません。(窒素成分)
堆肥等:もみ殻堆肥、みみず太郎、ケレプペレット
アミノ酸肥料:オーガニック432
ミネラル:クアトロミネラーレ