品目別生産履歴

玉ねぎ苗

販売     令和4年10月16日より//販売終了

販売     早生(七宝早生)玉ねぎ苗販売開始 11月10日より

早生(ソニック)は、11月1日から

晩生(ケルたま)は、令和4年11月10日から販売

ゴーヤ

生産者      森 博之

播種     令和4年4月18日 

品種:あばしゴーヤ(自家採種)

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。

 堆肥等   :熊本ハイパーカーボン堆肥、ミミズ太郎100、ケレプペレット

 アミノ酸肥料:オーガニック813

 ミネラル  :アイアンパワー、マンガンパワー、クアトロミネラーレ

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

8月5日現在、農薬の使用はありません。

販売      令和4年8月5日より

販売      令和3年7月より

販売終了しました。

令和3年産米 コシヒカリ

生産者      森 博之

生産者      森 博之

小松島市生物多様性農業推進協議会会員

小松島南部有機の会会員 (徳島県安²Gap優秀認定 水稲)

徳島県エコファーマー認定

全圃場を有機水稲(特別栽培米)に転換して令和3年産が10作目となりました。

育苗履歴  育苗期間中、化学肥料・農薬は使用していません。

育苗履歴

床土の準備   基材の赤土を土壌分析と施肥設計、大型攪拌機により床土を自家配合

   資材   赤土、ミミズ太郎、マンキチ30号、BMようりん、ケイカル粉

種もみ準備   購入種子(種子更新のための市販種子)及び自家採種種子

        脱ぼう(イガとり)、塩水選、温湯処理(60度8分)

        種もみ乾燥、酵母菌処理(ドライイースト菌液浸漬)

        浸種5日,催芽1日(日数は目安)

播種      約115g/1枚

育苗形態    ハイマット被覆の後、プール育苗

追肥      フィッシュソリュブル、酵母菌(ドライイースト)混合液施肥

肥料   栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

肥料      栽培期間中、化学肥料を使用していません。(窒素成分)

秋処理   なっとく有機、米ぬか、マリンエース、水酸化マグネシウム

元肥    なっとく有機、ケイカル粉、焼成骨粉、マンキチ30号、BMようりん粉、アイアンパワー、あらびき天日塩

追肥    なっとく有機

穂肥    オーガニック853、水酸化マグネシウム、マンガンパワー

 

写真は穂肥散布の様子です。

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

農薬    栽培期間中、化学合成農薬は使用していません。

昨年と同様に、一部でジャンボタニシ対策として、「スクミンベイト3」を使用しています。

有効成分はリン酸第2鉄で、有機JAS適合農薬です。

 

1.雑草対策/秋処理での稲わらの土中発酵と、バチルス菌の多いアミノ酸肥料を組み合わせての抑草。湛水条件の悪い田んぼや水草・藻類が発生した結果、雑草が殖えた場所は手作業での除草。

2.病害虫対策/全圃場の土壌分析による施肥設計と、適切な微生物(酵母菌、乳酸菌、光合成細菌)管理で、根張りが良く茎の硬い稲づくりで被害を軽減。塩の施用によるカメムシ被害の低減。

 

写真は草がほとんど見当たらない圃場の様子。

水稲栽培 年間スケジュール

水稲栽培 年間スケジュール

8~9月      土壌分析

稲刈り直後より   秋処理(肥料散布・耕運)

3月より       床土配合・籾種準備・播種・プール育苗 

2~4月      元肥施肥・耕運

4,5月        荒代掻き、代掻き(ハローによる仕上げ)

4,5月        田植え

5月        追肥

6月        穂肥

8月下~9月    収穫、乾燥、調整、出荷

収穫・乾燥・調整作業に係る農機具を受託(下請け)作業に使用していません。   

収穫・乾燥・調整     

乾燥・調整作業ごとにロット番号を設けて、当該ロットの生産圃場の栽培履歴が追えるようにしています。

販売      食べチョクサイトにて販売中

販売      食べチョクサイトにて販売中

令和2年10月より、食べチョクサイトで販売開始致しました。

以下のリンク又は、食べチョクサイトより殖彩(しょくさい)で検索すると素早く見つかります。

https://www.tabechoku.com/producers/22762

令和2年産米 コシヒカリ

生産者     森 博之

生産者     森 博之

有機農業に転換して9年目になります。

水稲栽培の約5ヘクタールと露地・ハウスの野菜作り全てに化学肥料・化学合成農薬を使用しない栽培に取り組んでいます。

 

 

徳島県エコファーマー認定、とくしま安²Gap優秀認定(小松島南部有機の会、会員)

肥料      栽培期間中、化学肥料(窒素成分)は使用していません。

肥料      栽培期間中、化学肥料(窒素成分)は使用していません。

秋処理資材 なっとく有機、水酸化マグネシウム、セルカ、米ぬか

      BMようりん、ケイカル、ホウ砂、マンキチ30号

春施肥   なっとく有機、アイアンパワー

追肥    なっとく有機

穂肥    オーガニック853、水酸化マグネシウム、マンガンパワー、

その他   あらびき天日塩、リモニド(阿蘇カルデラの堆積土)   

 

*写真は肥料を混合施肥する機械で、米ぬかなども一緒に混ぜて散布できます。

*秋処理では稲わらを肥料と一緒にすきこみ、土中発酵により堆肥化することで

 地力の向上とともに、ミネラルの施肥効果を引き上げます。

*圃場毎に施肥設計と生育状況から、上記資材の使用量に増減があります。

農薬     栽培期間中化学合成農薬は使用していません

ジャンボタニシ対策として、スクミンベイト3(有機JAS適合)を一部で使用しました。

有効成分はリン酸第2鉄で、食べるとジャンボタニシの内蔵機能に影響を及ぼします。

育苗履歴

育苗履歴

床土の準備   赤土土壌分析・施肥設計、大型攪拌機による床土配合

        赤土、ミミズ太郎、マンキチ30号、BMようりん、

種もみ準備   購入種子及び自家採種種子

        脱ぼう(イガとり)、塩水選、温湯処理(60度8分)

        種もみ乾燥、酵母菌処理(ドライイースト菌液浸漬)

        浸種,催芽

播種      約115g/1枚

育苗形態    ハイマット被覆の後、プール育苗

追肥      フィッシュソリュブル、酵母菌(ドライイースト)混合液施肥

 

 

抑草

抑草

アミノ酸肥料を効果的に使用した抑草に、引き続き取り組んでいます。

肥料で抑草できることは、私の所属する小松島南部有機の会では殆どの会員が

実証済みの技術ですが、条件次第では雑草を手で取り除くこともあります。

炎天下の下、連日除草に入ることもあり大変な作業となっています。

 

写真は追肥での抑草効果が現れた雑草の様子。

水稲栽培 年間スケジュール

水稲栽培 年間スケジュール

8~9月      土壌分析

稲刈り直後より   秋処理

3月より       床土配合・籾種準備・播種・プール育苗 

2~4月      元肥施肥・耕運

4,5月        荒代掻き、代掻き(ハローによる仕上げ)

4,5月        田植え

5~6月      追肥

6~7月      穂肥

8月下~9月    収穫、乾燥、調整、出荷

 

販売      食べチョクサイトにて販売中

販売      食べチョクサイトにて販売中

以下のリンク又は、食べチョクサイトより殖彩(しょくさい)で検索すると素早く見つかります。

https://www.tabechoku.com/producers/22762

きゅうり

生産者        森 博之

育苗      自家育苗 令和3年3月17日播種

育苗      自家育苗 令和3年3月17日播種

品種はタキイ種苗の「Vロード」です。

 実生苗であり、接ぎ木はしておりません。

肥料    栽培期間中の肥料等は次の通りです。

育苗   この度は市販の培土を使用しています。 サカタ スーパーミックスA

     この培土には、おそらく化学肥料が含まれるものと考えられます。

 

*以下は圃場で使用している資材です。圃場内での化学肥料の使用はありません。

堆肥等  BLOF堆肥、みみず太郎、ケレプペレット

元肥   オーガニック432

ミネラル クアトロミネラーレ、ケイカル粉、水マグ、焼成骨粉、アイアンパワー、

     マンガンパワー

その他  竹粉、ゼオライト粒状

追肥   7月6日現在

     フィッシュソリュブル、アグリエー酢

     アイアンパワー、マンガンパワー、水酸化マグネシウム、クアトロミネラーレ

     もみ殻堆肥、通路敷材としての稲わら

 

定植      4月28日

定植      4月28日

農薬     *栽培期間中化学合成農薬は使用していません

農薬     *栽培期間中化学合成農薬は使用していません

*次の有機JASに適合する農薬を使用しています。

 

ジーファイン水和 有効成分:無水硫酸銅 ベト病対策

エコピタ     アブラムシ対策

サブリナフロアブル    オオタバコガ対策

 

以上は7月6日までの内容です。

写真の通り、ハウスサイドにはオンシツコナジラミ対策のフレンチマリーゴールド、併せて

青しそ、ハーブを定植しました。

販売      終了しました。

胡瓜の表面に白く粉状にみられるのはブルームといい、農薬ではありません。

かぼちゃに接ぎ木していない為、きゅうり本来の皮は薄く皮付きでも食感を損ないません。

化学合成農薬も使用していませんから、ミネラルの多い皮をひかずに召し上がれます。

皮ごと丸かじりでポリボリ、シャキシャキと豪快に夏を乗り切ってください!(^^)!

ニンジン

生産者        森 博之

徳島県ecoファーマー認定

施肥     化学肥料は使用していません。(窒素成分)

堆肥等:もみ殻堆肥、みみず太郎、ケレプペレット

アミノ酸肥料:オーガニック432

ミネラル:クアトロミネラーレ

 

播種       令和2年9月29日

品種     ベータリッチ

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